消防設備とはその一 01

アパートやマンションのオーナー様や不動産の維持管理をされている会社様、あるいは飲食店や小売店などの店舗をお持ちの経営者様、防犯設備や消防設備、店舗設備の設置やメンテナンスはどのようにされておられますでしょうか？

チーム★トウカイセツビは岐阜県岐阜市を拠点として、三重県や愛知県名古屋市など広く東海地方においてあらゆる建築物の消防設備から防災設備、防犯設備、電気設備などの設置施工や保守点検、維持管理などを請け負っています。

現在の設備機器や設備工事に疑問やご不満があるというかたや、今まで使っていた設備機器が壊れて困っておられるかた、もしくは新しく建物の購入を検討しているが防災設備や防犯設備をどこに発注するか迷っているというかたなど、広く設備機器に関するお悩みをお持ちのかたは、チーム★トウカイセツビまでご相談ください。

みなさまこんにちは。チーム★トウカイセツビ広報担当のAです。

チーム★トウカイセツビでは、火災という万が一の際に備えるための、高品質な消防設備をリーズナブルな価格でご提供しております。

ホテルやデパートといった大型の商業施設から遊園地のような遊戯施設、病院や役所などの公共施設、あるいは飲食店や小売店といった個人商店まで、さまざまな建物において、火災という万が一の時に備えた消防設備は必須となっています。

その消防設備には、三つの種類があることをご存知でしょうか？

三つの消防設備のひとつめ、それは感知器や発信機、音響装置など、火災を知らせるための設備です。

そしてふたつめが、消火器や消火栓、自動消火装置などといった火を消すための設備です。

そして最後の三つめは、火災の現場からいち早く非難する際に使用する、逃げるための設備です。

消防設備は、この三つのうちどれが欠けてもうまく機能しません。

そして火災の現場で消防設備がうまく作動しないというときは、人命や財産が危うくなってしまうほどの重大なできごとにまで発展する恐れがあります。

そのような事態に陥らないためにも、身の回りの消火設備を確認しておきましょう。

まず、「火災を知らせる」ための設備です。

火災を知らせる設備としては、感知器や発信器、中継器、住宅用防災警報器などがあります。

感知器は建物内で可燃物が着火した際、そこで発生する煙を感知して、いち早く火災の発生を信号化して受信機や中継器、もしくは消火設備に伝えます。

感知器には大きく分けて6つの種類があります。

差動式スポット型感知器と定温式スポット型感知器、光電式スポット型感知器、光電式分離型感知器、紫外線式スポット型感知器、赤外線式スポット型感知器の6つです。

そのうち、差動式スポット型感知器と定温式スポット型感知器は火災によって発生する熱を感知する設備です。

差動式スポット型感知器は、周囲の温度の上昇に伴って装置内部の空気が膨張して熱を感知するという仕組みです。空気の膨張率によって熱を感知するため、感知する温度は一定にはならないのが特徴です。ちなみに、温度の上昇が緩やかな場合は、リーク孔と呼ばれる穴から空気が排出されるため感知されることはありません。

定温式スポット型感知器は熱膨張率の違う2種類の金属板を張り合わせ、先端に接点を設けた、いわゆるバイメタルと呼ばれるサーモスタット装置を利用した感知器です。周囲の温度が上昇することでバイメタルが膨張し、接点が解放されて感知器が作動し、温度が下がると元の状態に戻って接点が閉じます。

差動式スポット型感知器は塵埃や排気ガス、煙、水蒸気、結露などが発生しやすい駐車場や食堂、地下倉庫などに設置するのが向いており、定温式スポット型感知器は酸性、あるいはアルカリ性の腐食性ガスの発生する化学工場やメッキ工場、温泉地などに設置するのが効果的です。

チーム★トウカイセツビでは、防災設備から防災設備、店舗設備まで、ありとあらゆる設備機器を取り扱っております。チーム★トウカイセツビの特長は、高品質な機器をなるべく低価格で、できる限り迅速な対応でご提供させていただけることです。

チーム★トウカイセツビにはお客様のご要望やご相談の内容を的確に把握し、お客様にご納得、ご満足していただける最適のプランをご提示する高い提案力から、確かな技術力を持つスタッフによる丁寧で正確な施工工事、そしてご要望の際即座に動くことのできる迅速な対応力と、きめ細やかで安心なアフタフォローメンテナンスまで、すべての業務に関して高い品質を誇ります。

また、チーム★トウカイセツビなら、スマホやパソコンから、24時間、365日、いつでもお悩みをご相談いただける体制を整えております。

岐阜県を中心に広く東海地方で設備工事に関するお悩みやご要望をお持ちのかたは、是非一度、設備機器の設置工事からアフターメンテナンスまでのプロフェッショナルであるチーム★トウカイセツビにまでお気軽にご連絡ください。