ブログ&ニュース
ブログ&ニュース
Blog&News
■2025.02.28
消防用設備の歴史 02
――岐阜県・愛知県・三重県を中心に活躍中のチーム★トウカイセツビです!
設備工事のプロフェッショナル!防犯設備・消防設備のことなら何でもお任せください!
私たちは、高品質・低価格・スピーディな設備工事を皆様に提供いたします。――
みなさまこんにちは。チーム★トウカイセツビ広報担当のAです。
現代においてもっとも身近な消防用設備のひとつとして「消火器」がありますが、その消火器を発明したのは、18世紀のドイツ生まれのイギリス人、アンブローズ・ゴッドフリー(Ambrose Godfrey)という人物であるとされています。ゴッドフリーは錬金術師であるロバート・ボイルの弟子であり、のちにリン製造業者ならびに薬屋として財を為した人物です。彼は人間の糞尿を煮詰めて残渣 を作り、それを加熱することでガスを発生させ、そのガスを濃縮してリンを取り出すという方法を発明して成功し、サウサンプトン・ストリートに薬局を開いてリンを本格的に販売しつつ、さまざまなものを発明していきました。ゴッドフリーの発明したものの中には、スプリンクラーの原型となる自動消火装置もあります。
ゴッドフリーは1723年に消火器を発明し、特許を取得しました。これが世界初の消火器とされています。しかしこの消火器は、現代使用されている消火器とは設計理念から使用方法までが大きく異なるものでした。ゴッドフリーが製作した消火器は、ピューターと呼ばれる合金で作った密閉型の入れ物の中に消火剤と火薬を入れ、導火線が繋いであるというものでした。火災発生時には導火線に火をつけて火の中に消火器を投げ込むことで、中の火薬が爆発し、その爆発とともに消火剤が周囲にまき散らかされるという仕組みです。ピューターと呼ばれる合金は、白目、あるいは白鑞 と呼ばれるもので、スズを主成分としてアンチモンや銅を加えて調整したものです。ピューターは融解点が低く、約250度の熱で融解するため、消火剤を入れる器としては最適な素材でした。のちにこの消火器は改良され、器がガラス製のものなどが開発されましたが、一般には広まりませんでした。火の中に投げ入れた消火器が爆発することで消火剤を撒くという方法は、割れたピューターやガラスの破片までもをまき散らすことになり、周囲の人間にとってかなり危険なものだったからです。
そのゴッドフリーの消火器とは設計理念がまったく違う、現代の消火器の原型となるものが発明されたのは、それから90年後の1813年のことです。その年、同じくイギリス人で英国軍の大尉だったジョージ・ウィリアム・マンバイ(George William Manby)なる人物が発明し、特許を取得したのが、近代的な消火器の最初となるものでした。
1813年といえば日本は江戸時代の末期、文化10年にあたります。明治時代に切り替わるまで、まだあと55年もあるというころです。そのような時代にイギリスにおいて、現代にまで繋がる消火器が発明されていたというのは驚きです。
マンバイ氏の発明した消火器は、銅製の容器に3ガロン(約13.6リットル)の炭酸カリウムを消火剤として注入し、圧縮した空気によって噴射するという構造のものでした。それからさらにさまざまな改良を経て現在の消火器に発展していくわけですが、構造自体はそれほど大きく変化していません。まさに画期的な発明と言えます。
設備のお悩みに関しては岐阜県・愛知県・三重県を中心に活動している設備のプロ集団チーム★トウカイセツビにぜひお任せください!
消防設備、防犯設備の工事から保守点検まで『安い・早い・上手い』の3拍子そろった、
お客様に必ず満足していただける設備工事を懇切丁寧、迅速にご提供いたします。
お問い合わせ・電話で簡単にご相談いただけます。まずは無料見積もりから始めてみませんか?
お電話:058-216-2205(受付時間 8:00~22:00/定休日 日曜・祝日)
メール:https://toukaisetubi.com/form/
※もちろん、上記以外のエリア以外の方にも防犯設備・消防設備など設備に関するご相談は対応可能となっております。
お気軽にお問い合わせください。