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2025.03.07

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消防用設備の歴史 05

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みなさまこんにちは。チーム★トウカイセツビ広報担当のAです。

前回はスプリンクラーが発明された経緯を辿りました。今回は日本にスプリンクラーが持ち込まれた話や、それ以降のできごとをご紹介させていただきます。

イギリスで生まれ、アメリカにて開発が進んだスプリンクラーが日本に持ち込まれたのは、1887年(明治20)のことだと言われています。日本が英国から紡績機械を輸入したとき、同時にスプリンクラーのシステムが入ってきたとされています。それから21年後の1908年(明治41)には日本においてもスプリンクラー設置施設に対する火災保険料が割引されるということが制度化されましたので、このあいだにスプリンクラーが広く一般に普及したものと考えられます。

1911年(明治44)に2号館が建てられ、1913年(大正2)には1号館が完成した横浜赤レンガ倉庫には、エレベーターなどと並んで当時は最新の技術であったスプリンクラーも導入されました。

1923年(大正12)には関東大震災が発生しましたが、それ以前にすでに日本にもスプリンクラーが導入されていたことになります。

日本国内でスプリンクラーが製造され始めたのは、それからさらに2年後の1925年(大正14)のことになります。宮本正司なる人物が宮本衛生工業所という消火設備製造会社を設立し、スプリンクラーの開発を始めたのが最初となります。宮本衛生工業所は、1949年(昭和24)には法人組織に改組され、株式会社宮本工業所となり、アメリカのファイヤーファイター社(のちのノリスインダストリーズ社)と提携してグローブスプリンクラー装置の輸入設計施工を行うようになります。

1961年(昭和36)には消防法が改正され、劇場や旅館、病院や百貨店、地下街、11階以上の建物などが特定防火対象物に認定され、スプリンクラーの設置が義務付けられました。

しかし、1966年(昭和41)の水上温泉菊富士ホテル火災や1968年(昭和43)の有馬温泉池坊萬月城火災、1969年(昭和44)の磐梯熱海温泉磐光ホテル火災など、多くの尊い人命が失われる火災が立て続けに発生し、さらに1972年(昭和47)には大阪市千日デパートビル火災が発生、118人という死者が出た大きな火災となってしまいました。

こうした大型の高層建築物に対する火災が頻発したことで、政府はこの年の12月、消防法施行令の改正に踏み切ります。この改正では、「防火管理制度の拡充」や「複合用途防火対象物への規制強化」などに加えて、「スプリンクラー設備の設置対象の拡大」も盛り込まれました。しかし追い打ちをかけるように、その翌年の1973年(昭和48)には熊本市大洋デパート火災が発生します。これを受けてさらに翌年の1974年(昭和49)に再び消防法の改正という措置が取られました。

これ以降も消防法の改正は幾度となく繰り返されてきましたが、残念ながら火災の発生は収まることがないというのが現状です。

2019年」(令和元)には、沖縄の観光名所であり重要な歴史遺産である首里城が火災によって大きな被害を受けました。首里城にはスプリンクラーなどの消火設備は設置されておらず、放水銃などの機器も初動対応では使用されなかったとの報告があります。

どれだけ優れた設備が開発されても、それを正しく設置、運用できなければ甚大な被害が出るということを、我々は肝に銘じなければなりません。

設備のお悩みに関しては岐阜県・愛知県・三重県を中心に活動している設備のプロ集団チーム★トウカイセツビにぜひお任せください!

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