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■2025.04.07
電気設備工事とは 03
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みなさまこんにちは。チーム★トウカイセツビ広報担当のAです。
電気工事士試験は、第一種電気工事士試験、第二種電気工事士試験ともに筆記試験と技能試験の2回に分けて実施されます。筆記試験に合格した者だけが技能試験を受けることができます。試験実施日は年によって違いますが、筆記試験が行われたおよそ2か月後に技能試験が行われます。第一種電気工事士試験は年に1回、第二種電気工事士試験は上期と下期の年2回行われます。受験するためには受験手数料が必要となってきます。第一種電気工事士試験の受験手数料は、インターネットによる申し込みで10,900円、郵便による申し込みで11,300円となっており、第二種電気工事士試験の受験手数料は、インターネットによる申し込みで9,300円、郵便による申し込みで9,600円となっております。インターネットによる申し込みの際の受験手数料の支払いは、銀行振り込み、クレジットカード決済、コンビニエンスストア決済Pay-easy決済の4種類の中から選ぶことができます。
筆記試験はマークシートに記入する方法での四肢択一方式で、技能試験は受験者が持参した作業用工具と支給された材料を使って、配線図で与えられた問題を一定時間内に完成させるという方式での実施となります。
なお、前回の第一種電気工事士筆記試験の合格者および第一種、第二種または第三種電気主任技術者免状の取得者、あるいは旧電気事業主任技術者資格検定規則による電気事業主任技術者の有資格者については筆記試験が免除されますので、申込の際に申請しましょう。
試験地は各都道府県に開設されますので、インターネットによる申し込みの際にはプルダウンメニューから選択し、書面での申し込みなら受験申込書に記入してください。申し込みの際選択できるのは試験地までとなり、試験会場は追ってお送りする受験票に記載されています。受験会場を変更することは一切できません。選んだ試験地に不備があった場合は試験センターのほうで試験地が選定されますので注意が必要です。また、第一種電気工事士試験と第二種電気工事士試験を同時に受験されるかたに関しては、筆記試験の場合は第一種電気工事士試験は午後、第二種電気工事士試験は午前に同じ会場にて行われますので、同日に受験することができますが、どちらも同日同時刻に開催される技能試験はじゅけんすることができません。そのため、第二種電気工事士試験は土曜日と日曜日の2日間開催される試験地が用意されています。2日目に試験が開催される試験地を選んで申し込んでください。
受験の際には受験票と写真票が必要となります。写真票に貼付する写真は、大きさが建て45cm横35cmのフチなしのもので、申し込み前6か月以内に撮影したものに限ります。また、無背景、正面、無帽で撮影した鮮明なもので、ポラロイド写真やコピーしたものは無効になります。ちなみに、筆記試験の際受験票は監督員がすべて回収します。写真票は試験終了後、必ず持ち帰って保管します。筆記試験に合格して技能試験を受験する際、その写真票がもう一度必要となります。
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