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■2025.05.19
防犯カメラの発展 01
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みなさまこんにちは。チーム★トウカイセツビ広報担当のAです。
今回は防犯設備の中でももっともポピュラーな設備である防犯カメラについて、その誕生から発展してきた経緯、そして未来までを紹介していきたいと思いますので、よろしくお付き合いください。
防犯カメラの歴史を語る前に、そもそも防犯カメラとはなにかというところから始めましょう。
防犯カメラとはその名の通り、防犯、すなわち犯罪の発生をぼうしするために設置するもので、犯罪の証拠を録画するというよりはあくまでも防止が目的であるため、犯罪行為を行おうとする者の目に付きやすい、目立つ場所に設置されます。作動すると赤外線が照射されるものがあったり、カメラ本体がじんぶつのうごきに合わせて動いたりするのは、防犯カメラの存在に気付かせて犯行を諦めさせるという効果を狙ってのことです。やむを得ず目立たない場所にしか防犯カメラを設置できない場合や、防犯カメラが設置されていることをより強調したいと言った場合のために、防犯カメラの近くに貼付して注意を喚起するステッカーまで販売されています。画質が比較的高く、詳細な映像が得られます。四六時中録画されるものから、なにか動くものをセンサーによって捉えたときのみ作動するもの、実際には録画機能が付いていないダミーのものなど、その用途や予算、目的の違いによって使い分けることができるよう、様々な種類が発売されています。
防犯カメラとよく似たものに監視カメラというものがあります。
監視カメラと防犯カメラの違いは、その使用目的の違いです。防犯カメラは犯罪の防止を目的として設置されるものですが、監視カメラは任意の範囲を冠し、記録するためのカメラです。記録する対象は犯罪行為だけでなく、地震や洪水、積雪といった自然災害から、交通事故や交通量調査、河川やダムなどの水量の監視のためなど、広い用途に使用されます。景観を損ねないようにするため、目立たない場所に設置されることが多く、稼働を悟られないようにするために赤外線を照射したり動いたりすることもありません。またダミーカメラも存在しません。メディアに取り上げられたり公開される事件や災害の様子は、この監視カメラによって録画された映像であることがほとんどです。基本的に、24時間、365日稼働させ続けなければならないものですので、以前は画質が悪く、犯罪の現場を録画していても犯人の姿が鮮明に映っていないことなどがありましたが、現在では画質も大幅に向上したため、犯罪捜査にも大いに役立てられています。
犯罪を記録するという観点から言えば、防犯カメラはあくまでも犯罪を事前に防止する、あるいはその存在を示して犯罪を思い留まらせるためのものですが、監視カメラはすでに発生した犯罪を事後確認し、あるいは公開して犯罪行為を行った者の発見や逮捕に繋がる情報を得るためのものという用途の違いがあります。 その意味では、近年爆発的に設置が進んでいるドライブレコーダーは、防犯カメラと監視カメラの両方の特徴を持っている新しい用途のカメラであると言えるかも知れません。
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