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2025.06.30

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防犯設備士とは 04

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みなさまこんにちは。チーム★トウカイセツビ広報担当のAです。

防犯設備士資格認定試験からひとつ問題をサンプルとして抜粋してみましょう。

資格認定試験Aの科目1「防犯の基礎」からの問題です。

「サンプル問題 防犯の基礎 A問題3 以下の文章は「警察による防犯の取組み」についての記述である。文章の□□□内に当てはまる最も適しているものを下の答えから選び、解答記入欄の記号(A~C)をマークせよ。

1 警察による犯罪などを防止する多種多様な活動のうち、犯罪の性質や防犯活動の範囲などから警察が行う活動には限界があり、地方自治体、企業、個人などが担う□□□が必要とされている。その対象は身近な日常生活の場で発生し、住民自身が直接被害に遭うような犯罪である。

答えA:自治会活動 B:民間安全活動 C:自主防犯活動

2 警察が主体となり居住者や管理者などの協力の下で、建物の状態、戸締りや施錠などの状況を調査して防犯上の不備や欠陥を抽出し、これらを補強・整備することによって犯罪の被害の防止を図るために警察が行う活動を□□□という。

答えA:防犯診断 B:現場防犯 C:防犯連絡

3 警察では、治安を取り巻く情勢が依然として厳しいことに加え、人口や家族構造の変化などにより社会情勢が変化している中で、地方公共団体、地域住民、事業者などの各主体を包括する□□□を整備し、地域社会が一体となった犯罪抑止対策の推進とい連帯感の向上を図っている。

答えA:防犯ネットワーク B:防犯相談網 C:犯罪発生マップ」

受験者は問題の□□□内に入る適当な語句を、答え欄にあるA~Cの中からひとつ選び、その選んだ英字をマークシートでチェックする、という手順になります。

問題数は資格認定試験A、Bを合わせて50問あり、合格基準はそれぞれで60%以上の正解となっていますので、A、B各試験で15問ずつ正解すれば合格ということになります。

数字の上では決して難関ではないと思われるかも知れませんが、だからといってなんの準備もせずに受験すると合格するのは難しい試験です。

防犯設備士資格認定試験は出題範囲が広く、受験者の技量や知識にも豊富さが求められます。

問題は申込時に送られてくるテキストや資料、事前提出レポートの中から選ばれますが、量が多いので、試験当日までに十分な時間を確保して勉強し、対策を万全にしておかなければ合格できないでしょう。

実際、正式には発表されていませんが、防犯設備士資格認定試験の合格者は、受験者の70%から80%と言われています。言い換えれば、毎回20%から30%の受験者は不合格になるということであり、これは特別低い数ではありませんが、決して高い数字でもありません。

1回の受験では合格できず、2回、3回と受験されてやっと合格されるかたもいらっしゃいます。 とはいえ、試験はマークシート方式ですから、答えが分からずともとりあえず項目のどれかにチェックを入れて選択肢を塗りつぶせば合格には近づけます。出題数と制限時間を考えると、1問あたりにかけられる時間は1分から2分です。焦らず、じっくりと落ち着いて臨めば高い得点を取ることも可能な時間です。

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