こんにちは。

チーム★トウカイセツビ様のブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。

さて今回お話させていただきたいのが、消火設備のお話です。

まず、消火設備とは消防設備のうちのひとつです。

そして消防設備は、国によって定められた消防法をもとに設置の義務を与えられている設備の総称です。

消防設備とは

初期消火につかわれるための『消火設備』

火災が発生したことを知らせるための『警報設備』

火災現場から私たちを退避させるための『避難設備』

の３種類に分けることができます。

つまり火災に備えて炎の危険から、私たちや私たちの財産を守ってくれる

とても大切な設備です。

なかでも災いの根源である火元と被害を最小限に抑えるのが消火設備であり、

消火設備の設備状況やその性能によって人々におよぶ危険や、

物質的な損害の大きさが決るのであればやはり、できるだけ事前に力を入れて準備をしておきたいですよね。

とくに日本は災害大国であり、災害と火災はとても密接な関係です。

そういう点からも消火設備の重要性が語ることができると思います。

次回からは、消火設備についてより深くお話させていただきたいと思います。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。